こんな方におすすめ!
- 「大量のビジネス書を読んでいるけど、何も現実が変わらない、、、」
- 「毎日、経済紙を読んでいるけど、全然血肉になっていない、、、」
- 「読書をしてもすぐに忘れてしまうし、何も活かされていない、、、」
- 「色んなセミナーに参加しているが、学ぶこと自体が目的になっている、、、」
- 学びだけで終わる人、学びを結果に変えられる人の違いとは?
- 結果を出す人がやっている「学び」を「活かす」思考
1、学びだけで終わる人、学びを結果に変えられる人の違いとは?
○学びだけで終わる人
- 本が好きだが何も活かさない
- 読書は量にこだわる
- 何に関心があるのかわからない
- 「勉強になった」で終わる
- 「やろう」が口癖
- 具体的な目標がない
- 学習計画がない
○学びを結果に変えられる人
- 読書したら何かしら活かす!
- 読書は量ではなく、使えるか
- 自分に必要なものがわかっている!
- 勉強になったことは次に活かす!
- やろうと思ったことはやっている
- 目標が明確になっている!
- 学習計画を立てている!
まず、学びだけで終わってしまう人に多いのが、話題の本や読書の量にはこだわりますが、実際にそれを行動に移そうとしません。多くのことを学ぼうとする姿勢は非常にいいのですが、ただただ、読むだけで終わってしっまています。
また、話題や流行に乗ったり、他人から勧められてなど、自分が何に関心があるのかわかりません。当然ですが、本当に自分の関心のあることであれば、モチベーションや継続力も違ってくると思います。
そして、一番もったいないのが「勉強になった」で終わらせてしまうことです。それなりに意欲、興味があって、セミナーに参加したり、読書をしているのだから、それを何かしら自分のものにしないともったいないですよね。
具体的な目標であったり、学習計画がないというのも、「学び」を 「活かす」上では非常に重要になってきます。具体的な目標がなければ、まず何を学べばいいのかもわかりませんし、学習計画も立てられません。当然、学習計画が立てられなければ、インプットすることもできません。
本当に大事なのは「変化」を起こすこと!
せっかく学んだことをアウトプットや行動に移さないのはやめましょう!
2、結果を出す人がやっている「学び」を「活かす」思考
「活かす」前提で「学ぶ」
資格の取得や、語学勉強においても、学んだ後にどう活かすのかを考えることが大切です。自分が仕事をする上で、生活していく上で、どこでそのスキルを使うかを意識することで「活かす」ための学習ができます。
知識をアウトプットする
アウトプットの第一歩は文字にして「まとめる」ということです。ポイントとしては、自分の言葉に言い換えて書くということです。これにより、アウトプット後の行動が移しやすくなります。また、この時点では自分だけがわかればいいので、汚くても全然問題ありません!とにかく自分なりに紙に書き出してまとめましょう!
身近な人に「伝える」
学んだことを文字にまとめたら、次に身近な人にその情報を伝えましょう!家族、友人、職場の同僚、誰でも構いません。伝える相手によって反応の仕方も違うでしょう。他の誰かに伝えることで自分自身の理解もより深めることができます!
広く「発信」する
身近な人達に伝えることに慣れてきたら、次に不特定多数の人に発信します。インスタグラム、ツイッター、フェイスブックなど発信できるツールはたくさんあります!身近な人たちとはまた違った反応が得られると思いますし、共通の関心をもった人ともつながる事ができます。
まとめ
今回は、アウトプット習慣ということで学びを活かす人の思考についての紹介をしましたが、結局は行動に移すか移さないか、本当にそこだと思います。行動に移すまでの段階についっては多くの本があると思いますが、最終的にはあなた自身判断です。
上記にもありますが、セミナーに参加しり読書したり、多くの人が学びの部分に重きを置いていおますが、本当にもったいないと思います。ぜひ行動に移すことでなりたい自分を手に入れてください!